【開催報告】6/9 田んぼ×ロボット×プログラミング!

目次

本年度で2回目となる「Okaki」プロジェクト授業を実施しました!

農業×IT”で広がる、子どもたちの未来

この学校では、年間を通してお米に関わる学習が行われている。

  • ため池の学習
  • 田植え
  • 稲刈り
  • しめ縄づくり
  • 朝日米(コシヒカリのルーツ)の学習

地域の人や自然と関わりながら学ぶことのできる素敵な学校です。

そして、その学びの中に昨年から「IT」が加わりました。

小学5年生の授業では、

  • 社会科で第一次産業や有機農業について学ぶ
  • 理科で合鴨農法や生物多様性について学ぶ
  • 総合的な学習の時間で農業とITのつながりを考える

さらに現在の農業が抱える課題についても学習しました。

植物を育てるために使われる化学肥料。

私たちの食を支える大切な存在ですが、作りすぎや使いすぎは資源の消費や環境への負荷につながります。

国の「みどりの食料システム戦略」では、2050年までに化学肥料の使用量を30%削減することを目標としています。

そこで子どもたちに問いかけました。

「化学肥料を減らしながら、お米を育てるにはどうしたらいいだろう?」

そんな問いから、有機農業や生態系の働きへと学びが広がっていきます。

【今回の授業内容】

  • 化学農薬を使わない農業に取り組む方から、リアルなお話を聞く
  • 合鴨農法や有機農業について学び、子どもたちが直接質問

「なぜ有機農業を始めたのですか?」

「なぜ合鴨ではなくロボットなのですか?」

ロボットを作るのにいくらかかったのですか?」

「どれくらいの時間で完成したのですか?」

など、たくさんの質問が飛び交いました。

実際に田んぼで活躍している犬型除草ロボット「Okaki」の教育版ミニロボを使ったプログラミング体験

子どもたちは、実際のロボットにはGPSやスマートフォンによる制御技術が使われていることを知り、「ロボットを動かすためにもプログラミングが必要なんだ!」と、農業とITのつながりを実感していました。

「農薬を使わなければ、田んぼにはたくさんの生き物が戻ってくる」という話を聞き、生態系や自然との共生について深く考えるきっかけにもなりました。

教科の枠を越え、農業・環境・生き物・食・テクノロジーをつなげて考える学び。

こんな横断的な学びは本当に面白い。

Adventureは、子どもたちの「できた!」を育みながら、環境や食、暮らしとつながる学びを広げています。

子どもたちの未来は、地球の未来。

これからも「農業×IT」の可能性を育てていきます。

Creative Adventureは京都府向日市でプログラミング普及活動を行っている団体でPCNのメンバーです。

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